2018年02月12日
若者の街、表参道で頂く昔懐かしナポリタン
ナポリタンは、スパゲッティをタマネギ、ピーマン等と共にケチャップで炒めた洋食です。 戦後、アメリカ合衆国から入ってきたヌードルが日本で土着化した料理です。類似の名を持つスパゲッティ・アッラ・ナポレターナとは関係が無く、むしろイタリア料理で言うとスパゲッティ・アマトリチャーナに近いです。 バブル期以前の昭和日本では、喫茶店、軽食堂などで広く提供されていたほか、家庭的なおそうざいとして喫食される庶民の味です。ぜひランチに食べてみては?

表参道、神宮苑の目玉焼きつきナポリタン
表参道とは明治神宮の参道の一つであり山手通りから明治神宮交差点までの区間が表参道と呼ばれています。原宿ともいい、若者の街としても知られています。名だたるハイブランドのストアやサブカルの代表格の古着屋さんなど少しお金のある方から女子中高生などのちんも遊べる様々な年齢層で楽しめるのがこの街の魅力ですね。明治神宮のような日本の文化財も多く存在しながらもサブカルチャーなどの日本のクールジャパンを発信し続ける街それが、表参道です。本日はそんな表参道で昔懐かしのナポリタンをご紹介します。